大分県
大分県民は排他的で利己的
大分県は、カボスやクルマエビ、焼酎といった多数の品目で、日本一の生産量をあげている県でもあります。
これは、「赤猫根性」とよばれる大分県の特有の性格に由来しています。
かつてキリシタン大名である大友氏が関ヶ原の戦いで敗れ、領地が小藩に細分化されたという歴史がありましたが、その際に小藩同士であまり仲がよくなくて、そのコミュニティごとに独立した、排他的で利己的な生活をおくっていたそうです。
それが大分県に統合されて、「一村一品運動」なるものが開始されたわけです。
それまで仲のよくなかったコミュニティが全国区の製品を出すごとに、「うちも」と負けん気を発揮するわけです。
そうして、「赤猫根性」が、全国区の製品をたくさん輩出した、ということになっているようです。
たしかに、自分たちのコミュニティだけ名産品が出せなかったら恥ずかしいと思ってしまいそうですから、そうした集団心理をうまく突いた、いい施策だったといえるでしょう。
ただ、いまではそうした性質は薄れているようで、普通に仲も良いですし、特になにか対立があるわけでもなさそう。
また温泉地でたくさんの観光客をもてなすわけですから、そのホスピタリティもきちんと兼ね備えているようになったようですよ。








